長崎日本大学高校
長崎日本大学高校は、文武両道を根強く取り入れている進学校であり、自慢の母校です!
僕自身が長崎日本大学高校に進学する際、親と何度も相談し、やっぱり野球が強くて、環境がいい高校に進学したいという思いが最後は勝ち、地元では異例のこの高校に進学する事を決めました。もちろん地元の友達とは、離れ離れになり、家族とも別での生活は初めてで不安な気持ちでいっぱいだったのを覚えています。しかし、それ以上の魅力を感じる高校だったので、長崎日本大学高校に進学しました!
長崎日本大学高校は、県内最多の生徒数を誇り、全国レベルの部活動が数多くあります!
特に、僕が所属していた野球部は、高校を代表する部活動で、学校の鏡でした。
それは、部活動だけではなく、学校生活や私生活など、人間性を重視される立場であり、そこに関しての指導はとても厳しかったです。
野球部は、甲子園にも春夏合わせて15回程の出場実績があり、正真正銘の強豪校でした。
その中で、プロ野球選手も輩出しており、本校の先輩で、広島カープのエースでもある大瀬良大地選手がオフの期間に母校である長崎日本大学高校の野球部に自主トレに来てくださり、一緒に練習したり、話したりしたのは人生の宝物です!
学校自体も進学コースからスポーツコース、美術コースと数多くのコースがあり、自分の目的をしっかり学びながら、進学実績も充分の進学校です。
テスト前は特に、部活動と勉学の両立を図る学校全体の雰囲気が、生徒一人一人を大きく成長させる事が出来る環境だと思います。
僕は、長崎日本大学高校に入学して、人生で1番、人として大きく成長出来たと思っています。上下関係の中で、学ぶことの大きさ、横の繋がりで成長できる大きさを1番実感した3年間で、この高校に進学して、後悔はなく、学校にも部活動の指導者にも感謝しかありません。
部活動も本気でしたい!先の進学の事も考えて、両立を図りたいという人は、進学して間違いない高校だと思います!
是非、候補の1つとして、見てみてください!