東洋大学附属姫路高等学校
東洋大学附属姫路高等学校の紹介をします。東洋大学附属姫路高等学校はトム・クルーズがラストサムライの撮影で訪れたことで有名で西の比叡山とも呼ばれる書寫山圓教寺がある姫路市書写にあります。全国に3校ある東洋大学附属高校のうちの1校で東洋大姫路と呼ばれることがあります。運動部が盛んで特に野球部が全国大会にしばしば出場しています。学校の近くにある野球部の練習グランドは甲子園球場と同じ敷地面積になっています。また、弓道部の弓道場も兵庫県内では最大となっています。1962年に創立された東洋大学附属姫路高等学校ですが2014年から東洋大学付属姫路中学校が開校し今は東洋大学附属姫路中学校・高等学校と呼ばれるようになりました。兵庫県内では唯一の男女共学の中高一貫校になります。多数の有名スポーツ選手を輩出していますが中でも有名なのはオリックス・ブルーウェーブ、アナハイム・エンゼルス、シアトル・マリナーズなどで活躍した長谷川滋利選手ではないでしょうか。現在も野球解説者として活躍する元メジャーリーガーを輩出していることからも東洋大学付属姫路高等学校の部活の盛んさを伺うことができます。近年は長年野球部の監督を務められて全国制覇もされた監督が勇退され、県外の強豪校で監督経験を持ち、東洋大学付属姫路高校出身者が監督に就任され注目を集めています。また近い将来全国に名を轟かせることになるかもしれません。