

清林館高等学校の歴史は古く1926年(大正15年)に開設された津島縫製女学院に端を発し、1948年(昭和23年)に津島女子高等学校に名称変更し、2001年(平成13年)に現在の清林館高等学校に校名変更し、男女共学校となりました。 旧校名通り、元々は津島市本町にあったのですが、2018年(平成30年) に現在の愛西市持中町に全校移転しました。 愛西市と言っても約50mほど西は津島市で、ハロワーク津島が近くにあり、 私自身も所用でハローワーク津島へ所用で行った時に通りがかり、移転した事を知りましたが、正直、新設校だとばかり思っていて、まさか津島女子が前身の学校とは思いませんでした。 校訓は「信仰・勤労・実際」で浄土宗の仏教情操を持つ人材の育成を目指して創立されたそうですが、現在は宗教に関する授業は一切行ってないそうです。 ただ、朝礼、終礼時には感謝の意を示すため教員・生徒ともに合掌を行うそうです。