平和学習が実施されている学校です。
岐阜県立八百津高等学校は、1943年に八百津町立高等女学校として開校され、5年後に男女共学の普通科となり、現在の岐阜県立八百津高等学校となりました。
同じ町内にある八百津町立八百津中学校、八百津東部中学校とともに中高一貫教育を実施していて、卒業生の約80%が地元企業に就職を希望している地域に根ざしている高等学校です。
又、八百津町出身で第二次世界大戦中に迫害されていたユダヤ人にビザを発給し続けた外交官杉原千畝氏とユダヤ人について平和学習が実施されていてユネスコスクールに加盟している事で知られています。