

秦野市内を通るR246号線を厚木・伊勢原方面より下って、善波トンネルを通過した下り坂(約2㌔)を、さらに進んだ曽屋地区の「名古木」交差点手前(約100㍍)に「神奈川県立 秦野曽屋高等学校」は隣接してます。交通機関では小田急小田原線秦野駅を下車し、東(山側)方面へ徒歩で20分または神奈中バスで”蓑毛”行きに乗車し「末広小学校前」停留所を下車し徒歩3分です。 1987(S62)年に神奈川県によって設立されて男女共学の全日制普通科3学期制の高等教育学校です。学力Levelの偏差値は49で、校風は英語を主体とした教育に励んでおり行事活動も盛んです。近年は学力も上がってて大学群MARTCHや慶應義塾大学などの上位私立大学への合格者も出て来てます。 普通科高校なので部活動が盛んで運動部は 野球・陸上競技・男女サッカー・男女テニス・男女バスケットボール・男女バドミントン・女子バレー・卓球・剣道・弓道・山岳・ダンス があり文化部は 吹奏楽・演劇・茶道・美術・科学・文芸・手芸調理・写真・イラスト・軽音楽・日本史研究 があります。 卒業生には河野諒祐(プロサッカー選手)・高本彩花(日向坂46)らを輩出しています。 教育方針は 1年生…基礎基本の充実に向けたカリキュラム 2年生…生徒の進路実現に向けたカリキュラム 3年生…生徒の進路実現の深化に向けたカリキュラム と充実してますね! 教育の特色は ・福祉教育:伝統ある福祉教育の実践をし、外部講師を活用した講座も実施。 ・英語教育:英単語コンテストの実施やGTEC(英語学部試験)を全員受験。 ・少人数習熟度別授業 ・キャリア教育 ・曽屋塾:外部講師を中心とした校内自習室で、自学・自習ができます。 ・ソヤリンピック ・地域連携:地域と連携し、各自1ボランティアの推進を図っています。 ・SOYAターキーフェスタ 等々、歴史はまだ浅いながらも他校にはない違った”良い教育”があって保護者からの賛同も多い高等学校です。