
仙台高等専門学校広瀬キャンパスは青葉区愛子中央4丁目にあり、JR仙山線の愛子駅から徒歩5分の場所に位置しています。バス亭も徒歩5分のところにあり、生徒の通学はこのどちらかで通っている生徒が多いです。 もともとは独立した国立の旧・宮城工専と旧・電波工専を平成21年に再編してできた高専で、旧・電波工専の校舎を広瀬キャンパスとして使用おります。 設立理念が「産業界の中核を担う技術者の育成」とされており、広瀬キャンパスでは主に情報系の分野に絞って、3学科が設置されています。 授業は専門性の高い知識や技術の習得に比重を置いたカリキュラムで、5年生の教育課程になります。 卒業後は生徒の半数が就職されますが、あとの半数の方は高専専攻科への進学や大学3年次編入などへ進み、大学卒業と同等の修了資格を得ておられます。