北海道小樽水産高等学校の投稿口コミ一覧

北海道小樽市の「北海道小樽水産高等学校」へのコメントを新着順に表示しています。
実際に体験したユーザー様からの率直な感想を集めました。ぜひ参考にしてください。

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北海道の水産業を支えています

明治38年に北海道庁立水産学校として開校した、全国的にみても大変伝統のある水産高校です(開校当初は札幌市にあり、後に小樽市へ移転)。専攻科もあわせると６学科体制で北海道の未来の水産業を支える人材を数多く輩出しています。

水産高校

昔は男子校でしたが、今は3分の1ほどは女子生徒がおり、学科によっては女子生徒の数が多い学科もあります。水産と名がつく通り、授業では水産関係に関わるものが多く、学科によっては缶詰を作ったり、ウニの受精を行ったり、カッター（船）に乗って漕ぐ授業があったりと、普通の高校では体験出来ない授業がたくさんあります！ウィングベイ小樽もすぐなので、放課後友人と遊びに行くのにも立地が良い高校です！

道内の２校のうちの１校。

公立の水産高校は道内でもこの学校と函館にしかありません。小樽市内からの進学もさることながら、後志管内の漁師町からの進学が多い学校です。自分達の時代には漁師の子弟が多数いて、一目置かれていました。

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