
制服が人気で環境と市内を見下ろせる景色の良い公立の高校です。 伝統なのか女子の割合の多いような気がしています。 大半の生徒のアクセスはバスで、バス停から坂道を登っての登校になっています。慣れるまでちょっと時間がかかりますが、いつか慣れてくるはずです。 校舎も建て替えた後のため、使い勝手が良く、エレベーターが出来て体育館も充実されており、廊下やトイレはいつも綺麗に清掃がされています。 開放的な職員室は生徒が入りやすくなるように設計されていて、先生と生徒がいつもワイワイとやってます。放課後などの時間に生徒たちが先生に相談しているとことろはよく見かけます。 旭丘高校は札幌市内をはじめ北海道内では、難易度の高い学校で知られています。進学実績が良くて、道内国公立大学や関東または関西の有名私立大学へ進学する生徒が多いです。 先生方の面倒見の良い学校で、高大連携の授業も有るので、進学への意識付けを早い段階からしてもらえるので、現在の安定した進学実績になっているのかと思っています。 単位制の高校なので、最初の1年間はクラス固定になりますが、2年次から選択した科目ごとで授業を受けることにます。 2.3年になるとバラバラに授業を受けることになるため友達増やしにくいと思いますので、入学してから早い段階で友達を作っていってほしいと思います。 部活動については、男女問わず部活動の入部している生徒が多く、目立つのが合唱部、美術部などの文化系のものが盛んで、日々学業と両立しながら頑張っているようです。あと放送局も熱心に活動されていて、文化系の部活は全国大会の常連になっている部活動が多いです。 学校行事は学校祭(ガオカ祭)が4日も続けて開催されることと、花火や模擬店など一般開放しており、学校全体ならびに地域の人と仲良くなれるイベントにはなっています。 整った環境で文武両道の高校生活を過ごすには札幌旭丘高校はとてもおすすめ致します。