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受験・入試用語集(ま行)



受験・入試に関する用語(ま行)をご紹介します。

マークシート方式

マークシート方式(マークシートホウシキ)

試験の解答方法のひとつで、選択肢で示された解答候補の中から解答を番号などで選び、記入欄を筆記具で塗りつぶす。マークシートを使った解答形式のことで、「マークセンス方式」とも言う。塗りつぶした部分は機械で読み取るため、記述式に比べ採点時間が短縮でき、大勢の受験生の採点に効果的である。大学入試センター試験で採用されているのをはじめ、私立大学や専門学校の入試では、全問または問題の一部をマークシート方式にしているところも多い。

MARCH

M(明治大学)、A(青山学院大学)R(立教大学)、C(中央大学)H(法政大学)の頭文字を並べたもの。高度成長期を背景に、1960年代に私立大学への入学志望者が多くなり、特に人気が高かった私立大学の頭文字を取って受験雑誌が命名した。当時は、最初にK(慶應義塾大学)、W(早稲田大学)をつけて「KWMARCH」とも言った。この頃から私立大学のレベルが上がっていった。最近では、学習院大学を入れて「G-MARCH」と呼ぶこともある。

水増し合格

私立の大学や専門学校で、募集定員より多く合格者を出すこと。合格した志望者は、他の学校に進学を決めるなど、入学手続きを行なわない場合もあるため、学校側はその数を見込んで定員より多めの合格者を出す。併願が多い一般入試で多く見られる。国公立大学では、定員が定められているため、定員に満たない場合は2次募集を行なったり、不合格者の中から繰り上げて合格にするなどして、定員確保を図っている。

面接試験

面接試験(メンセツシケン)

大学や専門学校の入試科目のひとつで、面談による試験。学力試験では表面化しない志望学部・学科への適性や意欲、人物などを、学校側が直接志望者に聞くことで審査する。特定教科・科目についての口頭試問が行なわれることもある。面接の形式には個別面接とグループ面接の2種類がある。個別面接では、審査官が資料を見て質問し、志望者が答える形になる。グループ面接では、他受験生との比較が明らかになり、機転や柔軟性が求められる。ディスカッションで行なわれることもあり、リーダーシップや協調性などが審査される。

模擬試験

入学試験の前に、受験者の能力を測定するために行なわれる試験。「模試」と略される。模擬試験を行なうことで、受験生と志望校の学力偏差値や、受験生の合格確率など様々なデータが収集できるとともに、受験生も現在の実力を測るための目安となる。大学受験の場合、総合模試、志望大学別模試、センター模試に大別され、出題形式もマークシートと記述式に分かれる。大手予備校がそれぞれに模試を開き、多くの受験生を集めている。

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