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高校情報

公開講座・教室



公開講座とは、本来、その学校に在籍していない人を対象に行なわれる講座を指します。具体的には地域や産業界などのニーズに応じて、多くの大学や短期大学で開催される、学外向け、つまり一般の方向けの講座・教室のことです。同様に高専でも、ものづくりや科学実験などを楽しく体験できる小・中学生向けの公開講座や、社会人技術者向けの講習などを多数開催しています。これは、高専の持つ知的な資源を活かし、地域社会に貢献しようというものです。ここでは、高専による公開講座について紹介していきます。

公開講座

公開講座

独立行政法人高等専門学校機構によると、2011年(平成23年)度には、全国で668の公開講座が開催されており、約19,000人が受講したと言われています。さらに、受講生らが「満足であった」と答えた割合が7割以上であった講座は、アンケート調査を行なった585講座のうち95%にのぼりました。公開講座の内容に対する評価は、全体的に良いと言えるでしょう。国立高専の公開講座については、多くの場合、各地域共同テクノセンターが取りまとめています。

特色ある高専の公開講座

福岡県青少年科学館のイベント「世界一行きたい科学広場 IN 久留米 2012 ウチュウスペシャル」の一環で開催された公開講座「実験で納得 光通信のふしぎ-光で声や音を飛ばしてみよう-」は、参加した親子ともに好評を博しました。久留米高専が主催し、小・中学生を対象としたものです。10組の親子が参加し、音楽を光として送る送信機と、光を受けてスピーカーから音楽を流す受信機のセットを製作。家族で電気回路の仕組みや、LED、コンデンサなどの部品について実験を通して学ぶ場を提供しています。

小・中学生向けの理科教室・科学教室

近年、小・中学生の理科離れがますます深刻化しています。それに対抗し、子ども達に理科と科学に興味を持ってもらうための場として、44の高専では、小・中学生を対象とした理科教室や科学教室を実施しています。例えば独立行政法人国立科学博物館が主催し、国立科学博物館で開催した「2011夏休みサイエンススクエア」では、全部で14の高専が理科教室を出展したという事例もあります。夏休み中の小・中学生に、理科や科学実験の楽しさを知るきっかけづくりをしています。

特色ある高専の科学教室

東京高専では以前より、自然に興味のある児童を対象とした科学教室を開催しています。「紙で作る空飛ぶモノづくり」の講座や、実験講座「水の汚れを調べよう」といった教室を通して、科学的な思考技能の向上を目指し、ものづくりの楽しさを体験してもらおうというものです。このように製作や実験を通して、小学生に考える楽しさを知ってもらえることを目指しています。

出前授業

小・中学校へ、高専の教員が出向いて授業を開講するというものです。小・中学生の教育支援を通して、地域への貢献や連携を目的としています。

技術セミナー

社会人エンジニアらを対象とした、各種研究会や技術講習会などのセミナーも開催しています。「地域企業とともに」というキーワードを掲げて、地域との連携に重点を置き、定期的に開催している学校もあります。