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高校の教科課程/情報



中学校の一般教科には含まれない高校科目の代表的な教科。情報の授業では具体的にどのようなことを学ぶのかをまとめてみました。

情報教育とは

情報教育とは

以前は、高校専門学校などの専門教育機関で学ぶのが一般的でしたが、ITなどの飛躍的発展に伴い、高度情報化社会に対応できる人材を育成する目的で、2003年(平成15年)より普通科高校や総合高校など一般の高校にも共通科目として新設されました。また、2013年(平成25年)よりこれまでの「情報A」「情報B」「情報C」の3科目の構成が見直され、「社会と情報」「情報の科学」の2科目に設定。生徒の適正能力や興味関心に応じてどちらか1科目を選択履修します。

情報教育の目標と目的

情報及び情報機器等の活用が社会生活に必要不可欠な基盤となり、高校生にも情報通信ネットワークなどの情報手段に慣れさせることで、将来、この情報化社会に対応できる能力を育てるのが目的。また、知識や技能を習得させるだけでなく、情報に関する科学的な見方や考え方を養うとともに、社会の中で情報及び情報技術が果たしている役割や影響を理解させることも目標としています。

社会と情報

情報の特徴と情報化が社会に及ぼす影響、情報モラルや望ましい情報社会の構築を理解させたうえで、情報機器や情報通信ネットワークを適切に活用して情報を収集、処理、そして表現することも学習します。表現するということでコミュニケーション能力を養い、情報化社会の構成員として積極的に参画すると同時に、情報化社会がより良く発展するための活動に積極的に向き合う姿勢を育むことも狙いとしています。特に昨今では、電子掲示板やSNSなどが浸透。1対多、1対1などのコミュニケーションの多様化にも対応でき、情報の発信時に配慮すべき事項なども理解させる教育を行ないます。

情報の科学

通信ネットワークなどを活用するにあたり、「情報の科学」は、情報技術の面から情報社会を考えさせたり、社会のニーズに対応した情報技術の開発や改善点を考えさせるなどして、情報社会を支える情報技術の役割や影響を理解させ、科学的な視点から問題の発見と解決に対応できる知識と技術を習得させるのが目的。情報手段の基本的な仕組みをはじめ、提供される様々なサービスを活用できる基礎的な知識、アルゴリズムを用いた表現方法、コンピューターによる自動処理、モデル化とシミュレーションの活用、データベースの活用なども学習内容の一部。この科目では、理論的な考え方や統計的なデータの扱い方など、様々なシーンに生かせる応用力も身に付けさせます。

主な授業内容

基本的に生徒本人の希望で履修科目を決められ、上記で述べたとおり、「社会と情報」「情報の科学」ともに、コンピューターの操作方法を教えるだけでなく、情報の収集・分析から発信までを総合的に学びます。実際にパソコン、インターネットを使っての実習スタイルがメインで、検索エンジンの使い方や、簡単なHTML言語、表計算ソフトの画面の説明から関数の使い方など、日常生活で必要なスキルから学んでいきます。