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高校・高専情報

高校の教科課程/家庭



家庭科は普通教科としての「家庭」と、後期中等教育における専門的な教科としての「家庭」の2種類が存在します。ここでは高等学校普通科の家庭を中心に紹介します。

高等学校の「家庭」の教育方針は、人間の発達と生活の営みを総合的にとらえ、家族・家庭の意義、家族・家庭と社会との関わりについて理解。生活に求められる知識と技術を習得し、問題解決能力、主体的に家庭や地域の生活を創造する能力、実践的な態度などを育てることを目標としています。

科目の種類

科目の種類

「家庭基礎」「家庭総合」「生活デザイン」の科目で構成されています。標準単位数は「家庭基礎」が2、「家庭総合」と「生活デザイン」が4となっています。これらの中から1つを選択し、履修することとなっています。

家庭基礎

教育方針として、少子高齢化へ男女共同参画社会の推進など、社会的な背景を踏まえて、自立して生活する能力と異なる世代との関わり方や、共に生きていく力を育てることを重視。家族・家庭、衣食住、消費生活などの基礎的な知識と技術を習得し、問題の解決を図る能力、生活の充実向上を図る能力、実践的な態度などを育てることを目標としています。

科目は「人の一生と家族・家庭及び福祉」「生活の自立及び消費と環境」「ホームプロジェクトと学校家庭クラブ活動」の3つの項目で構成されています。

家庭総合

家庭や地域の生活をマネジメントする能力を育てることを重視した科目です。

科目は「人の一生と家族・家庭」「子どもや高齢者とのかかわりと福祉」「生活における経済の計画と消費」「生活の科学と環境」「生涯の生活設計」「ホームプロジェクトと学校家庭クラブ活動」の6つの項目で構成されています。

生活デザイン

生活デザインの「デザイン」には「人がより良い価値に向かって行動するために計画し、考える」という意味が込められています。科目は「人の一生と家族・家庭及び福祉」「消費や環境に配慮したライフスタイルの確立」「食生活の設計と創造」「衣生活の設計と創造」「住生活の設計と創造」「ホームプロジェクトと学校家庭クラブ活動」の6つの項目で構成されています。

学生は自身の興味に応じて、各項目の中にある、子どもとの触れ合い、高齢者とのコミュニケーション、食生活のデザインと実践、衣生活のデザインと実践、住生活のデザインと実践、以上から選択して履修できるようになっています。

専門学科において開設される教科「家庭」

普通教科の「家庭」と異なり、専門学科の「家庭」はかなり細分化されており、各科目においてより専門的な技術を学習していきます。「生活産業基礎」「課題研究」「生活産業情報」「消費生活」「子どもの発育と保育」「子ども文化」「生活と福祉」「リビングデザイン」「服飾文化」「ファッション造形基礎」「ファッション造形」「ファッションデザイン」「服飾手芸」「フードデザイン」「食文化」「調理」「栄養」「食品」「食品衛生」「公衆衛生」の科目に分かれています。