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高校の教科課程/公民



地理歴史と合わせ、社会科のひとつとして学ぶ公民について紹介します。中学校から登場する公民は、現代社会、倫理、政治・経済の科目を通して社会について主体的に考察し、理解を深めながら平和で民主的な社会に欠かせない公民としての資質を養うのが目的です。高等学校での学習は中学校で学んだ基礎をもとに行なわれます。

センター試験では、「地理歴史」と「公民」を合わせた10科目の問題から最大2科目選んで受験することになっています。

科目の種類

科目の種類

「現代社会」「倫理」「政治・経済」の3つの科目で構成され、選択必修となっています。センター試験では上記3つの科目に加えて、2012年(平成24年)より「倫理、政治・経済」が追加されました。

標準単位数はそれぞれ2単位。小学校の社会科では社会の基本的な仕組みについて学びますが、中学校、高等学校ではより見識を深めるため、またそれぞれで履修する範囲が膨大なため、地理歴史科と公民科に分類されています。

現代社会

現代社会の基本的な問題に対する基礎的な判断力を養い、良識ある公民として必要な能力と態度を育てていくことを目的としています。

「私たちの生きる社会」「現代社会と人間としての在り方生き方」「共に生きる社会を目指して」の3つで構成されており、地球環境問題、エネルギー資源問題、日常生活と宗教の関係など、私たちの日常に密接な関係をもつ事柄が登場することも多いです。時事的な事象を扱うのも特徴です。

倫理

青年期における自己形成と人間としての在り方や生き方について理解を深めることを目的としています。科目は「現代に生きる自己の課題」「人間としての在り方生き方」「現代と倫理」の3つで構成されています。

「現代に生きる自己の課題」では、青年期に抱える悩みや問題、生命との関わりを通じて自己形成の課題を明確にし、人格形成に努める意欲を高めることを狙いとしています。

「人間としての在り方生き方」は、人間としての自覚、国際社会の生きる日本人としての自覚、この二つを柱として、哲学や宗教、芸術が持つ意義などを学んでいきます。キリスト教やイスラム教、仏教などの基本的な思考も学習していきます。

「現代と倫理」は、現代に生きる人間の倫理、現代の諸課題と倫理、この二つを柱として、自然や科学と人間の関わり方などを学んでいきます。

政治・経済

グローバル化が進む現代社会において、日本人の自覚をもって国際社会で主体的に生きていける資質を養うのが目的です。そのため現代の政治、経済、国際関係を学習していきます。

政治・経済は「民主政治の基本原理と日本国憲法」「現代の国際政治」の2つで構成されています。

「民主政治の基本原理と日本国憲法」では、日本国憲法における基礎事項や政治参加へのあり方などを学びます。

「現代の国際政治」では、国際社会や領土に関する国際法の意義、国際連合をはじめとした国際機構の役割など、グローバルな視点から政治のあり方について理解を深めていきます。