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高校・高専情報

私立高校



高校には大きく分けて国や都道府県が管轄する公立高校と、民間による学校法人が設置した私立学校の2つのタイプがあります。私立高校とは公立高校とどのような違いがあるのでしょう。

私立高校の特徴

私立高校の特徴

公立高校の場合、学習指導要領にのっとった授業が行なわれ、学校により極力格差が出ないような環境が整えられていますが、私立高校の場合は、授業自体は学習指導要領が基盤ではあるものの、それぞれの理念にのっとった教育を行なうなど、学校独自の個性が強いのが特徴です。校則や試験がまったくない学校や、働きながら通学できる学校、馬術やトライアスロンといった高校では珍しい部活動があるのも私立高校の中には見られます。

また、公立高校は特定の宗教や教派に依拠することは禁じられている一方、私立高校の場合はカトリック系など宗教教育が可能です。比較的男女別学が多いのと、学費が高いといった傾向もあります。

私立高校の学費

私立高校は国や自治体が設置する公立などと違い、学校法人が運営していることから、学費が高額なのが特徴です。入学金をはじめ、授業料や諸費用など、公立高校と比べ、倍近くかかるといわれていますが、その分設備が充実しているなどメリットも多くみられるほか、入学試験の結果により、優秀な学生は入学金や授業料の免除がされたり、一部割引を受けられる特待生制度というものもあります。

また、私立高校には任意の寄付金、学校債の募集がある学校もあります。学校債は債権(投資)なので、卒業時に返還されるのが一般的です。

倍率の高い私立学校

公立、私立に関わらず、人気のある学校は倍率が高くなります。私立高校の場合、学力重視で教育に力を入れ、難関大学の合格者を多数輩出している進学校や名門校、無試験で大学まで進学できる大学付属の私立高校が人気を集めています。

私立の入学試験

入試には一般入試と推薦入試があり、どちらも学科試験と内申書を基本に合否が決められます。入試時期は公立高校より早いタイミングの1~2月に行なわれるのが一般的。また、私立の受験には、専願と併願の2種類の方法があります。

一般入試

試験は学校独自で作成した内容で、小論文の試験がある学校もあります。公立と違って、私立は通学範囲の規制がなく、全国各地の高校を受けられます。内申書は都道府県によって記載事項に統一性がないため、一般入試では内申書より学科試験の方を重視する傾向にあります。

推薦入試

推薦入試は各高校によって内申書などの推薦基準があり、その基準を満たしている生徒が、出身中学校長の推薦を受けて受験する制度です。合格した場合はその高校に入学するのが前提で、一般入試より合格しやすいのが特徴です。

専願

その高校に合格したら必ず入学する意志を明確にして受験するもので、第一志望の学校の際に申請します。

併願

第一志望は他にあり、いわゆる「滑り止め」として受ける受験を指します。専願の場合、併願と比べて合格ラインを下げるなど、各高校により優遇措置が設けられています。